初心者・学生アフィリエイターは手順を踏んで学ぶべき
公開日: 2017年10月14日
最終更新日: 2017年10月15日
アフィリエイトにはそれなりに鉄則がありますが、一歩一歩進んでいくうちに理解していくことができると思っています。そこで、特に学生さんにオススメのアフィリエイト攻略手順があります。
①クラウドソーシングサービスでまずは依頼を受ける側ライターを経験してみる
先ほど紹介したクラウドソーシングサービスでは、クライアント(依頼主)だけでなく、依頼を受ける側としても登録することができます。(登録はどちらも無料です。)そこで、まず依頼を受ける側としてクラウドソーシングの利用方法も含めて勉強しましょう。
先輩アフィリエイターが色々な依頼を出していますが、そこで依頼を受けることでアフィリエイトに必要な文章の書き方も同様に学べます。クライアントによって、この文はこのようにしてください。などといった訂正が入る場合もありますが、こういったときこそチャンスです。どんな文が好まれるのかを知っているアフィリエイターからアドバイスをもらったようなものです。地道に力をつけていきましょう。
指定されるキーワードは他のアフィリエイターが売れる!と踏んだキーワードですから、キーワードの選定にも役立ちます。
また、依頼を受けていくことでそれに対する報酬を獲得することができますので、ここで得たお金をアフィリエイトへの投資用のお金として運用していきましょう。
書く記事の質や量にもよりますが、だいたい500文字で150円程度になると思います。目安としては、2、3000円稼げるとある程度文章を書くことにも慣れてきていると思います。
初めのうちはタイピングにも慣れず、時間もかかりますが、粘り強く頑張りましょう。個人的には、ポイントサイトで色々登録したり、ラベルチェックするぐらいならこちらの方が簡単に稼ぐことができると思います。
時間がない人はこのステージはパスしても大丈夫ですね。
②同時に無料ブログサービスでとにかくアフィリエイトを始めてみる
始めたばかりのころに陥るのが、情報収集ばかりに力が入ってアウトプットができないこと。
これでは、単なる情報コレクターになってしまいますのでアウトプットして自分のものにしていきましょう。
アフィリエイトと一言でいっても、沢山のジャンルがあります。ここでは、かなり大きく分けて二つ、サイト型アフィリエイトとブログ型アフィリエイトについて。
かなりシンプルな説明になりますが、
サイト型アフィリエイトとは、一つのテーマに沿ったサイトを使ったアフィリエイトで、一度作ってしまえば更新の頻度は少ないのが特徴です。
ブログ型アフィリエイトは逆に、日記のようにあらゆるジャンルを手広く書いていくアフィリエイトです。色々なところからユーザーを拾える一方、記事の数がものを言うので更新頻度は高い必要があります。
学生の方は、やはりブログ型アフィリエイトからスタートするのをオススメします。
サイトを作る場合、そのテーマに対していかに詳しいかがサイト作成のきもになります。アフィリエイトに慣れていない状態に加えてそのテーマを勉強しなければならないため、苦戦するでしょう。
ここで注意してもらいたいのが、ブログではありますが、決して自分の日々の日記を書いていくわけではありません。
そのブログをのぞいた人にとって有益な情報が載っていないと、読者は記事を読んでくれません。
じゃあ、何を書いていけばいいの???
これは読者の視点に立ってみると簡単です。あなたがネットで検索するときは何を検索していますか?
例えば、ゲームアプリが大好きな人だったら、そのゲームの記事でもいいでしょう。(パズドラなどの大手アプリはライバルが多く、検索上位にはのりにくい)
デザートが好きで毎日コンビニのスイーツを買っているなら、そのレビュー記事でも。。。
ブログ型アフィリエイトのいい点は、ジャンルを絞ることなく色々なテーマを書いていくことができます。
無料ブログサービスは沢山ありますので、その一つから無料ブログでアフィリエイトを実践してみましょう。