2日目ポルトガル１泊２日の観光旅行リスボンのカジノへ

前回は、サラマンカからポルトガルのエストリルに向かい、カジノへ行きました。

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1日目ポルトガル１泊２日の観光旅行エストリルのカジノへ

せっかく、スペイン、サラマンカまで来ているのでヨーロッパの違う国にも行ってみたい。ということでポルトガルに行くことにしました。初めの目的地は、サラマンカからポルトガルの首都であるリスボンを目指し、エストリルへ行きます。2017年10月21~22日、１泊２日の...

1日目の記事 ポルトガル１泊２日の観光旅行エストリルのカジノへ。宿泊はホテルエストリエデン

今日の目的はリスボンに戻りリスボンのカジノへ

観光というよりもカジノにくるのが目的だった観光なので、2日目もカジノに行くことにします。カジノ・エストリルの次は、カジノ・リスボアに行きます。

帰りのrenfeが、カジノ・リスボアから非常に近く、21時30分出発だったため、1日目にエストリル、2日目にリスボアの順で行くことにしました。

朝起きてホテルからのオーシャンビューに驚き

宿泊したホテルは、海沿いの海向きの部屋でした。夜は外も暗くよくわからなかったのですが、朝になって外を見て見るとかなり絶景でした。

写真撮るスキルと朝日の逆光でうまく撮れなかったのですが、すごくいい光景でした。相変わらず波は結構強く、遠い波の音が聞こえました。それもすごくいい。結局、朝食を食べた後もベランダで日向ぼっこしながらチェックアウトぎりぎりまでくつろいでいました。

こういうところで本を読みながら休暇を過ごせたら最高。

朝食はビュッフェ形式。日本のビュッフェとなんら変わりませんでした。普通に美味しい。あと、りんごとかオレンジとかはカットされずに並んでました。ポルトガル人もスペイン人と一緒でりんご丸かじり(外でも)している人多いです。

来た道を逆戻り、リスボンに戻る

季節も季節、海で遊ぶには肌寒すぎるので、エストリルからリスボンに戻ることにします。

今日は朝からいい天気。Estoril駅からCais do Sodre駅、Cais do Sodre駅からEstacao do Oriente駅に戻ります。

Estacao do Oriente駅に売っていたパステル・デ・ナタというスイーツ。ポルトガルで有名なスイーツでどこにでも売っています。帰る前になんとか忘れず食べることができました。１つ１ユーロ。タルトの上にカスタードプリンを乗せカラメルを焦がしたような味。とても美味しかった。ぜひ、ポルトガルに来たら食べてください。

こちらは、リスボンのEstacao do Oriente駅を出てすぐにある大型ショッピングモールです。1日目にポルトガルに着いた時は、朝早すぎたせいで駅が寂れているように感じただけで、お昼頃には多くの人が行き交っていました。

ポルトガルでは、このカート式の蒸し栗？焼き栗が道で売られています。たまに、スペインでも見るのだけど、その比じゃないレベル。匂いはすごくいいです。味はなんか想像つくから買わず。

ポルトガル戦第２弾カジノ・リスボア

この大型ショッピングモールの右手(確か右だったはず…)にカジノ・リスボアがあります。歩いて5分ほどで到着。

どーん！ 見た目は大箱みたい。こちらは建物の裏側なので、左からフロントに向かいます。

カジノ・リスボアの営業時間もエストリルと同じく15:00〜3:00まで、ドレスコードはカジュアルですが、ここも普通の格好で入れます。むしろガチなドレスコードがあるのってそもそも会員制のところが多いような。

ここもエストリルと同じで規模面積的にかなり広いです。なんとスロットは1100台あるそう。見た目とスロットの台数が某パチンコ屋に全くそっくり(笑)

パスポートの確認はなし。入ってすぐ横に荷物のお預かり所があります。

内部は３階層に分かれており、１階には、真ん中に円形上のバーと巨大スクリーン。(それ以外に１階に何があった覚えていない。。)２階はスロットエリアになっており、３階がテーブルゲームのエリアになっています。

全部の階がそこそこの広さがあります。肝心のテーブルエリアは、

• バカラ 2台
• ルーレット 4台
• ブラックジャック 3台
• カジノホールデムポーカー 2台
• シックボー(大小) 2台
• マシンルーレット 1台

記憶の範囲ではこんな感じです。(だいぶあやふやです。)16時ごろに入ったため、まだ開いていないテーブルもかなりありました。

21時30分にすぐ近くのEstacao do Oriente駅からrenfeを予約していたので、せめて19時30分には終了して、ステーキを食べて帰ろうと予定を立てました。

ここもビデオバカラやビデオルーレットはなかったので、スロットに行ってから、ルーレットで勝負。毎回カジノにくたびにまず様子見で５０ユーロをスロットに賭けて勝負するのですが、毎回やめどきを誤って–５０ユーロからの勝負になります。この日もまずはスロットで５０ユーロ溶かしてから勝負。ここまででスロットだけで４００ユーロぐらい負けてる。懲りない。

予定時刻の19時30分になったのですが、その段階でカジノ・リスボアでの収支がマイナス域だったので、友人に先にご飯に行ってもらい延長することに。なんとかルーレットで負けを取り返し、＋５１ユーロ。昨日勝ったからステーキ食べたかったのに時間がギリギリだったのでPansというファーストフードをお持ち帰り。駅で食べることに。

スペインに来てから７回目のカジノになりますが、総収支はだいたい４７０ユーロのプラス。スロットで４００ユーロ近く負けてるのすごく勿体無い(笑) スロットの夢は追ってしまうこのギャンブル気質。うーん。

ポルトガルの首都リスボンからサラマンカへ

時間になったので、リスボンからサラマンカへ帰ります。renfeでEstacao do Oriente駅からサラマンカvialia(Salamanca駅)へ行きます。来た道をそのまま戻って行きます。

寝てたら、サラマンカに到着。朝４時なので、帰ってすぐ寝ることにしました。

サラマンカのマヨール広場には、中古本を売っているテナントが並んでいます。(11月１週目の週末ぐらいまで)。人もいなかったので、夜のマヨール広場を撮りたかったのですが、すごく景観を損なっています(笑)

帰ってすぐに寝ました。