2日目 バルセロナ1泊3日の観光旅行10月6日~8日

公開日: 2017年10月31日

下が1日目の記事になります。

記事の量が多くなるので3つに分けることにしました。このサイト自体の記事数も増えるからいいかなと思ったけど、アフィリエイトの記事と留学の記事の割合が変わってくると、検索上位への比重は変わるのだろうか。

今日の目的はグランカジノ バルセロナに行くこと

前日の夜にサラマンカを出発し、今日(二日目)の昼12時にようやくバルセロナに到着。先にチェックインを済ませ、荷物を置いたところまでが前回の記事になります。

今日は、観光地は明日にまわし、カジノを楽しむことにします。前日の深夜もマドリードのカジノで遊んでいたのですけどね。

ホテルからグランカジノバルセロナの近くのビーチへ

ホテルを予約するときに、場所を見ることなく予約してしまい、着いてから非常に遠いことに気づきました。ホテルの最寄り駅のMaria Cristina駅(メトロ)から黄緑色のL3(Line3)のZonaUniversitaria線を南下し、Espanya駅で赤色のL1(Line1)のHospital de Billvitge線の乗り換えます。そこからMarina駅で降りて、歩いて行くことにしました。Marina駅までおよそ30分と少しほど。

どうせなら街並みも見ながら少し歩こうと思って(カジノの最寄りはもう一度乗り換えが必要なのもあって)、少し遠くから歩くことにしたのですが、シエスタの時間もあってかあまり人もおらず、店も全然ありませんでした。本当にビーチ方面なのかと怪しくなるほどに。

ですので、赤色のL1(Line1)のUrquinaona駅でL4(Line4)Trinitat Nova線に乗り換え、Ciutadella Vila Olimpcia駅に行った方がいいと思います。Marina駅からは結構歩きました。しばらく歩くと潮の匂いがしてきます。

こちらはビーチ側から陸側を見た景色(カジノ方面)です。またしても撮っている写真が少ない。

カジノバルセロナはバルセロナ唯一のカジノなのですが、立地が海沿いのためリゾート地になっています。そのため、カジノから海沿いに歩いて行くと沢山のビーチ場が連なっています。聞く話によると、この海沿いにヌーディストビーチもあるそうです。近くなら行こうかなとか思ったんですけど、かなりの距離にわたってビーチが続いているもので、しばらく海沿いを歩いて断念。人の多そうなビーチ場で1時間ほど海と遊んでいる人たちを眺めてゆっくりしました。スペインの強い日差しと涼しい海風がものすごく気持ちいいです。

海水がもう結構な冷たさになっていて、泳いでいる人はそこまでほとんどいませんでした。子供達は波際で遊んで、大人たちは日向ぼっこをしているような感じ。須磨の海水浴場のような荒んだ感じは全くなく穏やかな雰囲気です。

ていうか、なんで日本の海ってあんなに賢くなさそうな人らが多いんだろう。海外のビーチと日本のビーチってどこか違う気がする。

スペインで唯一のカジノ場 グランカジノバルセロナ

しばらくぼーっとしてから、今日の目的であるグランカジノ バルセロナに行きました。写真は夜に撮ったもの。

カジノバルセロナの営業時間はなんと年中無休です。ホテル取る必要ないですね。ドレスコードはカジュアルですが、半パンやサンダルさえ避けたら問題ないでしょう。

中に入ってすぐに、スタッフがいるので、そこでパスポートを見せます。チケットがないと入場料が必要と書いているサイトやブログがありますが、外国人は入場料はかからないようです。パスポートの登録が終わると、スクラッチチケットを渡してくれました。どうやら2回目の入場の際に見せると、ワンドリンク(スクラッチの中身)無料になるチケットのよう。なぜ貰えたのかはわかりませんが、行く機会はたぶん無いので使えなさそう;

内部は2階層になっており、上階がスロットマシン、下階がテーブル・ポーカールームです。少し記憶があやふやですが覚えている限りでは

  • カジノホールデムポーカー(対ディーラー)
  • ブラックジャック
  • バカラ
  • ビデオバカラ
  • ルーレット
  • ビデオルーレット
  • テキサスホールデムポーカー

どれも結構な台数があるのですが、それでもお客さんの数もかなり多く埋まっている台が結構ありました。バカラはやはり中華系の人が多いですね。プレイヤ対決のテキサスホールデムポーカーは、ポーカールームのように少し区別されていました。10台以上あるのにどれも人が座っていて大盛況。マドリードのカジノよりも断然盛り上がっています。

ここもマドリードのカジノと同じくディスプレイ式とチップ式がありました。チップのやりとりもなく、選択肢を表示してくれるので初心者にはやっぱりディスプレイ式が一番いいですね。

運試しにと、50ユーロを持ってスロットに挑戦。10分しないぐらいで全部なくなりました。そのあとは、安定のルーレットに直行。増えたり減ったりを繰り返しながらジリジリと増やして250ユーロほどに。

あとはビデオバカラやったりで結果+200ユーロほど。まだまだ全然遊べていたのですが、お腹も減っているし、この時点で深夜1時ごろに。時間経つのすごく早い。とりあえずご飯食べて切り上げることにしました。せっかくホテルとってるのに寝ないのはホテル使わないのは非常にもったいないですしね。

晩御飯をとってホテルに帰宅

かなり遅い晩御飯はカジノの中に数店あるレストランの一つで食べました。10ユーロほどのチキンを頼んだのですが、届いてびっくり、大皿に焼いたチキンどーんとお米ぽーん! 色味が素晴らしく質素でした。茶色と白だけ(笑) しかもお肉ただ焼いただけなのか全然味しないし、お米はタイ米みたいであんまり美味しくないし。

レストランのメニューはどれもたいして高くなくリーズナブルだったんですが、味は残念。不味くはないけど、美味しくはない。時間があるなら外のお店に食べに行った方がいいと思いました。料理によるかもしれないですけど。

帰りはタクシーを使ってホテルに戻りました。黒と黄色の警戒色ガチガチな色の組み合わせが特徴なバルセロナのタクシー。スペインのタクシーは場所ごとにタクシーのカラーが違うので面白いですね。

タクシーは深夜料金のことを考えても日本より少し安いです。電車で40分以上かかる距離(乗り換え時間含む)でしたが、16ユーロほど。しかも、運転手が結構飛ばしてくれて15分ほどで帰ることができました。

日本と違うなと思ったのが、信号待ちの時に運転手のおっちゃんが運転席の窓を開けて横のタクシーのおっちゃんとしゃべり始めました。自由だな(笑) 日本じゃありえないですね。

3日目の記事はこちらからどうぞ

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